あとマリヴォーとボーマルの戯曲もあった気がするので見つけ次第追加。洋書は難しすぎて放置。
(自分用メモ:執政オルレアン公、エガリテオルレアン上下巻、王妃のなんとか、ラクロ伝記)
La Seconde Guerre mondiale
第二次世界大戦に関するもの
J=F・ミュラシオル 『フランス・レジスタンス史』
ハンナ・ダイアモンド 『脱出 1940夏・パリ』
芝健介 『武装親衛隊とジェノサイド 暴力装置のメタモルフォーゼ』
ピエール・リグロ 『戦時下のアルザス・ロレーヌ』
ヘルマン・グラーザー 『ドイツ第三帝国』 中公文庫
ラリー・コリンズ&ドミニク・ラピエール 『パリは燃えているか?(上)』
アドルフ・ヒトラー 『わが闘争(上) 民族主義的世界観』
アドルフ・ヒトラー 『わが闘争(下) ?国家社会主義運動』 角川文庫
クリス・マン『SS-TOTENKOPF ヒトラーのエリート親衛隊、トーテンコープフの真実』 小野寺英機訳 リイド社
長谷川公昭 『ナチ占領下のパリ』 草思社
小俣和一郎 『ナチス もう一つの大罪 「安楽死」とドイツ精神医学』 人文書院
渡辺和行 『ホロコーストのフランス 歴史と記憶』 人文書院
ロバート・O・パクストン 『ヴィシー時代のフランス 対独協力と国民革命 1940-1944』 柏書房
大澤武男 『ユダヤ人とドイツ』 講談社現代新書
ポール・ジョンソン 『ユダヤ人の歴史[古代・中世篇] 選民の誕生と苦難の始まり』 徳間文庫
ポール・ジョンソン 『ユダヤ人の歴史[近世篇] 離散した諸国で受けた栄光と迫害』 徳間文庫
ジャック・ロレーヌ 『フランスのなかのドイツ人―アルザス・ロレーヌにおけるナチスのフランス壊滅作戦』 未来社
ルート・アンドレーアス=フリードリヒ 『舞台・ベルリン―あるドイツ日記1945〜48』 朝日イブニングニュース社
フーベアト・マイヤー 『SS第12戦車師団史 ヒットラー・ユーゲント(上)』
近藤春雄 『ナチスの青年運動 ヒットラー少年團と労働奉仕團』 三省堂
H.フォッケ/U.ライマー 『ヒトラー政権下の日常生活 ナチスは市民をどう変えたか』 社会思想社*
ヴェルコール 『沈黙のたたかい レジスタンスの記録』 藤森書店
淡徳三郎 『抵抗―レジスタンス―』青木文庫
淡徳三郎 『レジスタンス 第二次世界大戦におけるフランス市民の対独抵抗史』 新人物往来社
大澤武男 『青年ヒトラー』 平凡社新書
テア・ドルンほか 『ベルリン・ノワール』 扶桑会
Histoire de France
主に十八世紀フランスの風俗史、思想、伝記など
A Guide Tour of The Coach Museum
Eighteenth Century French Fashion Plates in Full Color
Queen of Fashion
THE PEOPLE OF PARIS
明日は舞踏会
アンシアン・レジーム期の結婚生活
医学の歴史
異端の肖像
描かれたパリ
絵で見るパリモードの歴史
ファッションの本では一番読みやすく、わかり易いです。
演劇の歴史
王妃マリー・アントワネット (新人物往来社)
お風呂の歴史 - ドミニック・ラティ
革命下のパリに音楽は流れる
革命議会における教育計画
革命前夜の地下出版
革命的群集 G.ルフェーヴル
カフェハウスの文化史
カリブの大海賊 バーソロミュー・ロバーツ
ガリマール新評伝シリーズ 世界の傑物 ルイ16世 - ベルナール・ヴァンサン
犠牲に供された君主 ルイ十四世治下の演劇と政治
旧体制と大革命
フランス革命について書かれた本のなかでは一番わかりやすい気がする。難しいけどマニアック過ぎない。
享楽と放蕩の時代 18世紀フランスを風靡した背徳者たちの夢想世界
でっていう本
ギロチンと恐怖の幻想
恋するオペラ
香料文化誌
コーヒーが廻り 世界史が廻る - 臼井隆一郎
子供の誕生 アンシャン・レジーム期の子供と家族
コメディ=フランセーズ
最後の錬金術師 カリオストロ伯爵
酒場の文化史
サド侯爵の生涯
シカネーダー 『魔笛』を書いた興行師
死刑執行人サンソン
社会契約論
18世紀パリ市民の私生活 名高くも面白おかしい訴訟事件
十八世紀の司法制度をさらっと学べる!!…ようでいて学べないけど、面白かった。
十八世紀パリ生活誌 (上)(下)
十八世紀 パリの明暗 - 本城靖久
18世紀フランスの法と正義 - 石井三記
十八世紀ヨーロッパ監獄事情
職業別 パリ風俗
ジョゼフ・フーシェ
人類の知的遺産40 ルソー - 福田歓一
人類の知的遺産41 ディドロ - 中川久定
図解 イタリアの歌劇場 - 牧野宣彦(ふくろうの本)
図解雑学 フランス革命 ヴェルサイユ落日からナポレオン配流まで
図説 決闘全書 - マルタン・モネスティエ
図説 パリの街路歴史物語(上)(下) - ベルナール・ステファヌ (原書房)
図説 フランス革命
生活の世界歴史(8) 王権と貴族の宴 - 金沢誠
西洋服装史
西洋住居史
世界演劇史 第四巻 モリエール以前のフランス劇団/モリエールの修業時代/モリエールとパリ劇団
世界の名著35 ヴォルテール ディドロ ダランベール
世界の歴史(15) フランス革命
世界の歴史23 ルイ王朝とフランス文化 - デュラント
1789年 フランス革命序論
大系世界の美術17 ロココ美術
第三身分とは何か - シエイエス(PHP研究所)
大聖堂物語
闘うフィガロ ボーマルシェ一代記 - 鈴木康司
タバコが語る世界史 - 和田光弘(山川出版)
中世パリの生活史
中世ヨーロッパの農村の生活 - ジョゼフ・ギース/フランシス・ギース(講談社学術文庫)
椿姫とは誰か オペラでたどる高級娼婦の文化史
天使と呼ばれた悪女
デュバリー伯爵夫人と王妃マリ・アントワネット ロココの落日
当世女 恋する女たちの人間模様 - レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ
都市と光 照らされたパリ
奴隷商人ソニエ 18世紀フランスの奴隷交易とアフリカ社会 - 小川了
日常の近世フランス史 - 長谷川輝夫(NHKカルチャーアワー・歴史再発見)
人間不平等起源論 - ルソー
猫の大虐殺
排出する都市パリ 泥・ごみ・汚臭と疫病の時代
『十八世紀パリ生活誌』に出てくるような、悲惨すぎる当時の衛生面についてわかりやすく書かれた本。大変おもしろい。
馬車が買いたい!
華やぐ女たち ロココからベルエポックの化粧とよそおい
ハプスブルク家の食卓
パリ感覚
趣旨がまったくわからない本。そしてやたら同性愛(美少年?)をプッシュする作者。
パリ五段活用 時間の迷宮都市を歩く - 鹿島茂
パリ時間旅行 - 鹿島茂
パリ史の裏通り
パリ、娼婦の館 - 鹿島茂
パリ職業づくし
パリ・世紀末パノラマ館 エッフェル塔からチョコレートまで - 鹿島茂
パリ 地下都市の歴史
パリとセーヌ川 橋と水辺の物語 - 小倉孝誠
パリ 都市統治の近代 - 喜安朗
パリのカフェをつくった人々
パリのグランド・デザイン ルイ十四世が創った世界都市 - 三宅理一
パリの秘密 - 鹿島茂
パリのフランス革命 - 柴田三千雄
パリの夜 - レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ
パリ風俗史
パリ物語
パリ 歴史の風景
バロック音楽
犯罪と刑罰 - ベッカリーア
美食の歴史
美味礼讃 - ブリア=サヴァラン
100年前のパリ?
百科全書
貧乏貴族と金持貴族
ファッションの歴史 西洋中世から19世紀まで
ヴァテル 謎の男、そして美食の誕生
ヴェネツィア 水上の迷宮都市 - 陣内秀信(講談社現代新書)
ヴェルサイユ宮殿に暮らす 優雅で悲惨な宮廷生活 - ウィリアム・リッチー・ニュートン
ヴェルサイユ宮殿の歴史
ヴェルサイユの苑 ルイ15世をめぐる女たち - 窪田般彌
フランス音楽史
フランス革命 - 文:ロバート・モウルダー イラスト:マーティン・マクロイ
フランス革命 - T.C.W.ブラニング
フランス革命下の一市民の日記
フランス革命期の女たち (上)(下)
フランス革命史 - 本田喜代治
フランス革命時代における階級対立
フランス革命事典 制度
フランス革命と教会
フランス革命と民衆
フランス革命と四人の女
フランス革命についての省察
フランス革命年代記
フランス革命の文学 ベアトリス・ディディエ
フランス革命の女たち
ネットを使えば誰でも簡単に調べられる内容がまとめて書かれてあるだけ。これはひどい。
フランス旧制度の司法―司法官職と売官制 鈴木教司
アンシャンレジームの司法。かなりマニアックな内容なので、読むというより付箋をするための本という気がします。とにかく細かい。
フランス教育思想史
フランス庭園の旅
フランスの「美しい村」を訪ねて パリから出かける小旅行
フランスの古典喜劇 ロジェ・ギシュメール
フランスの文化政策 芸術作品の創造と文化的実践
フランスの法服貴族 18世紀トゥルーズの社会史
十八世紀トゥルーズ地方の法服貴族の懐具合がよくわかる本。パリ高等法院に触れられている部分はあまりない。
フランスの歴史をつくった女たち 第六巻
フランス東インド会社とポンディシェリ - フィリップ・オドレール
フランソワとマルグリット―18世紀フランスの未婚の母と子どもたち - 藤田苑子
編集知の世紀 十八世紀フランスにおける「市民的公共圏」と『百科全書』
本の歴史
ポンパドゥール夫人―ロココの開花と革命の予兆 - デュック・ド・カストル
『魔笛』とウィーン 興行師シカネーダーの時代 - クルト・ホノルカ
マリー・アントワネット(上)(下) シュテファン・ツヴァイク
マリー・アントワネット(上)(下) アントニア・フレイザー
マリー・アントワネットの調香師 ジャン・ルイ・ファージョンの秘められた生涯
マリー・アントワネットの「首飾り事件」 - アンタール・セルプ&リンツビヒラ裕美
味覚の歴史 フランスの食文化 中世から革命まで
メロドラマ フランスの大衆文化
モーツァルト考
モーツァルト最後の年
モーツァルトの手紙
物語フランス革命史 1
物語フランス革命史 2
物語フランス革命史 3
物語マリー・アントワネット
モンマルトル風俗事典 - 鹿島茂
山師カリオストロの大冒険
洋酒こぼれ話
ヨーロッパの貴族 歴史に見るその特権
ヨーロッパのキリスト教美術 12世紀から18世紀まで (上)(下)
ヨーロッパの庭園 美の楽園をめぐる旅
ルイ十四世宮廷毒殺事件
ルイ十六世 (上)(下) - ジャン・クリスチャン・プティフィス
歴史がつくった偉人たち 近代フランスとパンテオン 長井伸仁
レストランの誕生 パリと現代グルメ文化
ロココの世界 十八世紀のフランス
ロココへの道-西洋生活文化史点描
ロシア人の見た十八世紀パリ - ニコライ・カラムジン
ロベスピエール
ロワール川流れのまにまに フランス、その歴史の数ページ - 田辺保
ワインが語るフランスの歴史 - 山本博(白水社)
知の再発見シリーズ全般
モーツァルト関連の書籍全般
novel
文学作品、戯曲、コミックスなど
マルキ・ド・サド
悪徳の栄え (上)(下) / ジュスティーヌ / 新ジュスティーヌ / ソドム百二十日 / 恋の罪 / 閨房哲学
ラシーヌ
アンドロマック / フェードル
コルネイユ
嘘つき男 / 舞台は夢
マリヴォー
贋の侍女・愛の勝利
エミール (上)(中)(下)
危険な関係
香水 ある人殺しの物語
孤独な散歩者の夢想
藤本ひとみ
エルメス伯爵夫人の恋 / 貴腐 / 侯爵サド / 侯爵サド夫人 / 聖戦ヴァンデ (上)(下) / 聖ヨゼフの惨劇 / 大修院長ジュスティーヌ / バスティーユの陰謀 / ウィーンの密使 / 令嬢テレジアと華麗なる愛人たち
王宮劇場の惨劇
王妃に別れをつげて
王妃の首飾り
王妃マリー・アントワネット (上)(下)
女の一生
革命の館 パレ=ロワイヤル
グレースと公爵
テレジア
モリエール
孤客 / タルチュフ / ドン・ジュアン / いやいやながら医者にされ / 守銭奴 / スカパンの悪だくみ / 病は気から / 女房学校 他二篇 / 町人貴族
モリエール全集 (2)(8)(9)
ゴリオ爺さん
執事の分際 - よしながふみ
ジェヴォーダンの獣
映画のノベル版です。映画ではカットされたと思わしきシーンもあった。
ジェラールとジャック - よしながふみ
ベルばら世代ではない自分にとってのバイブル。これがなかったら、今ほどフランスに興味がなかったと思う。
シラノ・ド・ベルジュラック
『孤客』と違って萌え要素は少ないけど、ストーリーとしては一番好きな戯曲。
テレーズ・ラカン
読んだあとすごく鬱になった。
ナポレオン 獅子の時代
5巻まで読みましたが、リタイヤ…
ねむれ巴里 - 金子光晴
フィガロの結婚 ボーマルシェ
コメディとしては一番好きな戯曲。
フランス革命夜話
紅はこべ
ベルサイユのばら
ボーマルシェ フィガロの誕生
ラモーの甥
レ・ミゼラブル (一)(ニ)(三)(四)(五)
未分類
ココ・シャネルの秘密 - マルセル・ヘードリッヒ(ハヤカワ文庫)
ジャン=フランソワ・パロ 『ブラン・マントー通りの謎 ニコラ警視の事件1』
山田文比古 『フランスの外交力 自主独立の伝統と戦略』 集英社新書
彌勒忠史 『イタリア貴族養成講座 本物のセレブリティとは何か』 集英社新書
オスマン帝国 イスラム世界の「柔らかい専制」 - 鈴木董 (講談社現代新書)
中東イスラーム民族史―競合するアラブ、イラン、トルコ - 宮田律 (中公新書)